相談時の状況(10代・男性 東京都)
切迫早産で生まれ、1歳半健診で脳性麻痺と診断されました。自力で立つことや座ることができず、手術を繰り返されましたが、症状は改善しませんでした。小学校では支援級のある学校に転校し、電動車椅子やヘルパーの送迎で通学されました。大学に進学しましたが、通学や学校生活には常に配慮が必要でした。お母様の援助が不可欠な状況で、障害年金のご相談に見えました。
社労士による見解
全身に麻痺があり、腕は動くものの細かい作業ができませんでした。足の麻痺が特にひどく、自力での立ち上がりや歩行、正座は全くできない状態でした。外出時は常時電動車椅子を利用しており、一人で外出することも困難でした。通っている病院に診断書を依頼し、20歳の誕生日を待って、障害基礎年金の認定日請求を行いました。
結果
障害基礎年金1級に認められ、年額約104万円を受給することができました。